URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2001/statb/
作成:田中重人 (講師)
<tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>
比較現代日本論研究演習 II
「多変量解析の基礎」
(2001年度第2学期) 大学院生対象
<水2>コンピュータ実習室 (文学部本館7F 711-2)
[配布資料フルセット (PDF形式; 2MB)]
授業の概要
目次
- イントロダクション (10/10) [第1回提示資料 (PDF形式)] [受講登録フォーム (PDF形式)]
- SPSS 入門、データ配布 (10/17) [第2回提示資料 (PDF形式)]
- データの配布
- 標本抽出について
- SPSS入門
- データの変換
- 1変量の分布 (10/24〜10/3) [第3,4回提示資料 (PDF形式)]
- 2変量の関連 (11/7) [第5回提示資料 (PDF形式)]
- 因子分析 (11/14〜12/5) [第6回提示資料 (PDF形式)] [第7回提示資料 (PDF形式)] [第8,9回提示資料 (PDF形式)]
- 回帰分析 (12/12〜1/16)[第10回提示資料 (PDF形式)] [第11回提示資料 (PDF形式)] [第12回提示資料 (PDF形式)]
- 期末試験 (1/23) [試験問題 (HTML形式)][試験問題と回答 (PDF形式)]
- レポート作成
成績評価について
- ほぼ毎回課題を出します。
たいていは授業中に作業をしてその場で提出してもらう形式です。
- 期末試験は、つぎの論文を読んで、問題に解答してもらいます
轟 亮 (1995)「学校五日制に関する母親の意識の形成基盤」『年報人間科学』16: 75-91。
- 学期末のレポートは、授業で配布するデータを使って、因子分析・回帰分析の両方を使った分析結果を自由に書いてください。
教科書
- 大野高裕、1998『多変量解析入門』同友館、ISBN 4-496-02752-6。
生協 (文系書籍部) に入荷しているので、各自購入のこと。
その他の参考文献
- 宮脇 典彦 + 和田 悟 + 阪井 和男、2000『SPSSによるデータ解析の基礎』培風館、ISBN 4-563-00888-5。
- 古谷野 亘、1988『数学が苦手な人のための多変量解析ガイド』川島書店、ISBN 4-7610-0391-X。
- 三土 修平、2001『数学の要らない因子分析入門』日本評論社、ISBN 4-535-55217-7。
田中の授業一覧
TANAKA Sigeto
(tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp)
Created at 2001-10-09.
Last updated at 2002-03-25.
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