URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readg/r021023.html
作成:田中重人 (講師)
<tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>
「現代日本論論文講読」(2002年度第2学期) 大学院生対象
サンプルが表示されるので、上記の条件に合うものをえらぶ。
ただし視認性にすぐれているのはあまりない。
背景がうっとうしいものは、「書式」→「背景」で「マスタ上のグラフィックスを非表示にする」チェックを入れてつかう。
田中がつかっているデザインテンプレートは http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readg/deeppurple.pot または研究室内ネットワーク内の \\nikserve\public\tanaka\deeppurple.pot にある。 これを開いて、ファイル名を付け直してつかうと便利である。
あたらしいスライドを追加するには
「挿入」→「新しいスライド」
右側にレイアウトのサンプルが出るので、適当なものを選ぶ。
アニメーション効果を出したい部分を選択しておいて
「スライドショー」→「アニメーションの設定」
頻繁に使用するのは、おそらく「開始」系のアニメーションである。
アニメーションは、ちがうバージョンの PowerPoint にもっていったときにうまく動かないおそれがある。
通常の保存は「上書き保存」または「名前をつけて保存」すればよい。 *.ppt という拡張子のファイルが保存できる。 ただし、ほかのファイルにリンクなどしている場合や、特殊なフォントをつかっている場合には、 このファイルだけを別のところにコピーするとうまく動かないことがある。
他の環境でも確実に同一のプレゼンテーションができるようにする場合は、「ファイル」→「プレゼンテーションパック」を使う。 フルセットでプレゼンテーションパックをつくると、 リンクされているファイル、使用されているフォント、PowerPoint再生専用ソフトがまとめて ひとつの圧縮ファイルに保存される (はずだが、実際には再生ソフトは未対応の模様)。 Windows環境であれば、どのパソコンでも確実に再生できる。
圧縮した印刷
ノートの印刷
印刷の際は「単純白黒印刷」または「グレースケール」にしておくとよい。
TANAKA Sigeto (tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp)