URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/r020425.html
作成:田中重人 (講師)
<tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>
現代日本論演習 I
「現代日本文化に関する論文講読」(2002年度第1学期) 3年生対象
第3回 プレゼンテーション資料の作成 (4/25)
プレゼンテーションに関する一般的な注意事項
- スライド1枚ずつをゆっくり説明すること。1枚あたり1〜2分程度。
- 文字は大きく (20ポイント以上)
- かざりのない文字 (ゴシック、Arial など)
- 背景とのコントラスト (暗色の背景に明色の文字)
- 背景の模様は視認性の点で不利
スライドの基本的なつくりかた
- Power Point を起動→「新しいプレゼンテーション」をえらぶ。
- 「タイトル」のスライドを選択 (左上端)
- 「書式」→「デザインテンプレートの適用」
視認性にすぐれているのは "High Voltage" くらいか。
ただし「書式」→「背景」で「マスタ上のグラフィックスを非表示にする」チェックを入れてつかう。
田中がつかっているデザインテンプレートは
http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/deeppurple.pot
または研究室内ネットワーク内の \\nikserve\public\tanaka\deeppurple.pot にある。
あたらしいスライドを追加するには
「挿入」→「新しいスライド」
プレゼンテーション
「スライドショー」→「実行」
で全画面表示になる。
- Enterキーかマウス・クリックでつぎのスライドに移動
- Escキーで終了
- カーソル (矢印) キーで前後に移動できる
印刷物をとりこむ
(スキャナが使えるコンピュータは、現在研究室では1台のみ)
- Photo Editor を起動
- 「ファイル」→「スキャナソースの選択」でスキャナの製品名を確認
- 読みとる対象をスキャナにセットして「ファイル」→「スキャン」
- 画像が表示されたら、 ボタンを押して、必要なところを切り取り
- Power Point に貼り付け
同様の手順で画像ファイルを切り貼りできる。
グラフ
「挿入」→「新しいスライド」
でグラフ用のスライドをえらぶ。
この授業のインデックス
TANAKA Sigeto
(tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp)
History
- 2002-04-24:First Edition
- 2002-04-25:Minor Correction
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