URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/statg/2.html
作成:田中重人 (講師)
<tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>
比較現代日本論研究演習 II
大学院生対象:2002年度後期
<金2>コンピュータ実習室 (文学部本館7F 711-2)
[配布資料セット (PDF形式) 1 MB] (11/15 配布分まで)
『講義概要』p. 396 記載内容
◆講義題目:実践的統計分析法
◆授業内容:研究の現場で必要となる統計分析手法は、分析の目的とデータの特徴によってさまざまである。この授業では、さまざまな分析手法をとりあげて、それらの特徴と使い方を習得する。統計解析パッケージSPSSを使ってデータ分析の実習をおこなう。
◇履修要件 前期開講の 比較現代日本論研究演習I を履修済みであるか、それと同等の知識を習得済みであること。
◇テキスト:なし
◇成績評価の方法:各回の授業中の課題 (50%)、中間試験 (20%)、期末レポート (30%) を合計して評価する。
授業の概要 (予定) 11/15 現在
目次
- 推測統計入門 (10/4〜10/25)
- 順位相関 (11/8〜11/15)
- 中間試験 (11/29)
- 変数をキーにした分析 (12/6〜12/20)
- クラスター分析 (1/10〜1/24)
- 期末レポート
※()内の日付は、学期前のおおよその計画をあらわしていますが、
実際の授業の進行状況によって前後にずれることがあります。
※ 11/1, 11/22 は休講です
- 個体間変動と変数間変動
- 一致率の計算
- 対応のある分析
[12/20 提示資料 (PDF形式) 150KB]
- 似た変数をまとめる
- 距離行列
- クラスター分析の手法
- 樹状図
- 類似の分析手法
[前期の授業 (参考資料)]
[昨年度 (2001年度) の学部3年生向け授業 (参考資料)]
田中 重人
(tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp)
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- 2002-10-03:Created
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