URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readg/
作成:田中重人 (講師) <tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>

比較現代日本論講読

「現代日本論論文講読」(2004年度第1学期) 大学院生対象
<火4>観察室 (文学部・法学部合同研究棟2F) 授業コード=LM12407

[配布資料セット (PDF形式)] (5/11 まで)

授業の概要 (予定) 4/27 現在

授業の目的

※「現代」というのは、およそ1970年以降のことと考えてください。

授業予定

  1. イントロダクション (4/13) [4/13 提示資料(PDF形式)] [受講登録フォーム(PDF形式)]
  2. 論文をさがす(4/20〜4/27) [4/20 配付資料] [4/27 配付資料]
  3. プレゼンテーション資料の作成方法 (5/11〜5/18) [5/11 配付資料]
  4. 各論文の報告 (5/25〜7/27)
※ プレゼンテーションは録画しておいて、担当が一巡したところで、見直して反省する機会を持とうかと考えています。

成績評価について

参考書

授業中に使うわけではありませんが、プレゼンテーションをおこなう際の参考になるはずです。 生協 (文系書籍部) に入荷している (はず) ので、各自で購入して読んでおいてください。

その他の参考文献


各論文の報告

ひとつの論文について、つぎの4つの観点から報告をしてもらいます。
  1. 鍵概念の抽出 (scanning)
  2. 構造の抽出 (skimming)
  3. 図表の解説
  4. ロジックの抽出 (結論とその根拠)
これらをひとりずつで分担して、計4人でひとつの論文を担当します

ひとりの報告は10分で、それに対する質疑の時間を20分とります。

1回の授業でふたりの報告をおこないます。 つまり1本の論文を2回にわけて検討することになります。

報告者は、配布資料 (ハンドアウト) と提示資料 (Power Point ファイル) を用意してください。

報告者以外の人も、論文を事前に読んで、質問を考えてきてください。 報告のあとの質疑のときに手を挙げて質問するのが原則です。

各論文の担当

論文  日付担当する観点担 当 者
論文1 5/25Scanning
    5/25Skimming仁科
    6/ 1図表解説川村
    6/ 1ロジック
論文2 6/15                
    6/15                
    6/29                
    6/29                
論文3 7/ 6                
    7/ 6                
    7/13                
    7/13                

田中の授業一覧


TANAKA Sigeto (tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp)


History
This page is in Japanese only (encoded in accordance with MS-Kanji: "Shift JIS").