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田中重人 (東北大学文学部准教授)
2014-01-21
現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」(2013年度 第2学期)
授業まとめ (1/21)
[配布資料 (PDF)]
論文のさがしかた
- データベースの検索
- 論文(雑誌冊子体・電子ジャーナル)の入手
- 論文・雑誌の性質の判定方法
論文の読み方
- 4種類の読み方
- 自分のくわしくない分野の論文、外国語の論文を読んで、概略をつかむ
- 100%の理解でなくてよい。ただし、重要な部分をきちんと押さえること
プレゼンテーション
- 最初に全体構成や結論をみせるほうがよい(配布資料にはなくてもよい)
準備
- 練習は非常に重要。ほとんど無意識に話す内容が出てくるところまで。
- 必要があれば、完全な原稿を用意する (特に、母語でない場合)
- 時間のチェックポイントを考えておく (原稿にメモ)
- ジェスチャーやポインタの使い方まで考えておく
スライド
- 話す内容のすべてに対応させたスライドを用意する
- 文章はすくなく
- 一目でわかる図をかくのがよい
- 英語の字体 (Arialなど)
話し方
- ゆっくり、はっきりと
- 自分のくせを把握しておくこと
- 強調の方法
- 顔と視線の方向は非常に重要。できる限り聴衆のほうを向いて話すように工夫する。
質疑応答
- 積極的に発言すること
- 質問することを考えて内容を読む
司会
- 全体に目を配って、公平に運営する
- 大きな声で、自信をもって進めること
- ※
2巡目プレゼンテーションの反省は、コメントを加えて返却します。まだの人は提出すること。
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