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田中重人 (東北大学文学部准教授)
2015-01-20
現代日本論概論「現代日本における職業」
講義のまとめ
[配布資料PDF版]
期末試験: 解答のポイント
- 配点:
問1=12点、問2=8点、問3=8点、問4=8点 (合計36点)
問1について:
- 「労使協定」は、その事業場の労働者の過半数代表者と使用者との間で結ぶ
- ほかは、「人的資本」「労働市場」「キャリア」といった概念の意味をおさえたうえで説明すること
問3について:
- おなじ条文の後半は、当然前半を踏まえてのものであるので、関連性をもとに考えること
授業でとりあげた領域
(1) 法学 (2) 経済学・経営学 (3) 社会階層論 (4) ジェンダー論 (5) 労働統計
習得してほしかったこと
- 各分野の基本的な概念と考えかた
- 現代日本における具体的な状況 (制度とデータ)
- 統計や法律などを調べる能力
- 習得した事項を、別の場面・文脈に応用する能力
応用問題
- 日本的経営
- 近代化と二重構造
- グローバル化
- Work-life balance
- Diversity
- 政府と市場
- 福祉国家論
- 国際比較
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