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田中重人 (東北大学文学部准教授)
2016-01-19
現代日本論概論「現代日本における職業」
講義のまとめ
[配布資料PDF版]
期末試験: 解答のポイント
- 配点:
問1=18点、問2=17点 (合計35点)
問1について:
- 「同じ内容の仕事」であることが前提条件
- 年功賃金カーブと退職金
問2について:
- 各領域で定義・分類に使われている基準
- 実際の分類等の間の共通点と相違点
授業でとりあげた領域
(1) 労働統計 (2) 法学 (3) 経済学・経営学 (4) 社会階層論 (5) ジェンダー論
習得してほしかったこと
- 各分野の基本的な概念と考えかた
- 現代日本における具体的な状況 (制度とデータ)
- 統計や法律などを調べる能力
- 習得した事項を、別の場面・文脈に応用する能力
- モデル vs. 価値 vs. 規範
応用問題
- 日本的経営
- 近代化と二重構造
- グローバル化
- Work-life balance
- Diversity
- 政府と市場
- 福祉国家論
- 国際比較
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