Chapter 1 (pp. 3-13): 渡辺 秀樹 + 稲葉 昭英 + 嶋崎 尚子. "戦後日本の家族研究とNFRJ98".
Chapter 2-I (pp. 15-24): 稲葉 昭英. "NFRJ98の調査設計とデータ特性".
Chapter 2-II (pp. 25-37): 田中 重人. "無効回答の発生".
Chapter 3-I (pp. 41-58): 加藤 彰彦. "未婚化・晩婚化と経済成長".
Chapter 3-II (pp. 59-76): 廣島 清志. "夫婦年齢差の変化".
Chapter 4 (pp. 77-98): 福田 亘孝. "出生行動の特徴と決定要因: 学歴・ジェンダー・価値意識".
Chapter 8-I (pp. 175-189): 松田 茂樹. "男性の家事参加: 家事参加を規定する要因".
Chapter 8-II (pp. 190-200): 永井 暁子. "男性の家事参加".
Chapter 9-I (pp. 201-214): 石井 クンツ 昌子. "共働き家庭における男性の家事参加".
Chapter 9-II (pp. 215-230): 西村 純子. "育児期後の女性の就業と家族生活".
Chapter 13 (pp. 327-346): 平沢 和司. "家族と教育達成: きょうだい数と出生順位を中心に".
Chapter (pp. 413-426): 渡辺 秀樹 + 石原 邦雄. "NFRJ98の調査設計とデータ特性とこれからの家族研究".