http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2022/3rd/3rd220511.html
田中重人 (東北大学文学部教授)
2022-05-11
東北大学文学部 現代日本学演習I 「現代日本学の実践」 (2022年度5セメスター)
どんな「領域」が存在してどんな研究をおこなっているかを知る必要がある。
国立国会図書館職員が調べものに有用であると判断した図書館資料、ウェブサイト、各種データベース、〔……〕を、特定のテーマ、資料群別に紹介するものです。おもに調べ方案内、専門室のページ、テーマ別データベースの3種類のコンテンツを提供 ――国立国会図書館「リサーチ・ナビについて」 <https://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/research-navi.php>
トップページ <https://rnavi.ndl.go.jp> 右側の「テーマ別データベース」にキーワードを入力して検索すると、代表的な文献や資料集などが出てくることが多い (画面上部の「思いついたキーワードを入れてください」ではないので注意)。
画面右側「調べ方案内」の下位カテゴリーを探すと、くわしい探しかたがみつかる場合がある。
画面上のキーワード検索結果に関連キーワードの図が出てくるのは、役に立つことがあるかもしれない。
文部科学省および日本学術振興会が交付する科学研究費助成事業により行われた研究の当初採択時のデータ(採択課題)、研究成果の概要(研究実施状況報告書、研究実績報告書、研究成果報告書概要)、研究成果報告書及び自己評価報告書を収録したデータベースです。 ――「KAKEN―研究課題をさがす」 <https://kaken.nii.ac.jp>
「審査区分」「研究分野」「キーワード」「研究代表者」「共同研究者」などを探すとよい。
現在の「審査区分」については https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/shinsakubun.html など参照。
日本学術会議協力学術研究団体
各団体のウエブサイトから、刊行物、学会大会プログラムなどをみるとよい。
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