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田中重人 (東北大学文学部教授) 2022-05-26

現代日本学社会分析研究演習I/現代日本学演習III「現代日本における社会問題の分析」

第2講 引用をたどる


[配布資料PDF版]
[テーマ] 引用・被引用関係を利用した文献探索

前々回宿題1 (雑誌の歴史) について

『山口県立大学学術情報』

CiNii Books の情報 (https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12309012)

山口県立大学図書館の情報 (https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/li/ai/)

山口県大学共同リポジトリ「維新」の情報: http://ypir.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yp/journals/

ページ数に注意。

『デザイン理論』

出版社「意匠学会」の沿革:

CiNii Books の情報 (https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00006762) :

大阪大学機関リポジトリOUKAの情報 (https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/cate_browse/?codeno=journal) :

科学技術振興機構 (JST) の Journal@rchive が2006年3月に開始している (https://doi.org/10.1241/johokanri.49.147) (後にJStageに統合)。これを利用しなかった理由は不明。


前々回宿題2 (文献の同定) について

基本的なこと:

誤記 (たぶん) の例:

すでに削除されている (たぶん) オンライン文書:


灰色文献

図書館で同定・入手することがむずかしい文献を「灰色文献」(gray literature) という。

おなじ情報が本や雑誌にのっているなら、そちらを参照すること。図書館蔵書目録で探しやすいものを選択するとよい。

すでに削除されているインターネット上の情報については


宿題

前回宿題で同定できなかった文献があった場合、それを同定する。


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