URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/
作成:田中重人 (講師) <tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>

現代日本論講読 II

「現代日本文化に関する論文講読」(2003年度第2学期:6セメスタ) 3年生対象
<金2>観察室 (文学部・法学部合同研究棟2F) 授業コード=L65204

[配布資料セット (PDF形式)] (11/7 まで)

授業の概要 (予定) 10/30 現在

授業の目的

※「現代」というのは、およそ1970年以降のことと考えてください。

授業予定

  1. イントロダクション (10/3) [10/3 提示資料(PDF形式)] [受講登録フォーム(PDF形式)]
  2. 論文をさがす(10/24) [10/24 提示資料]
  3. プレゼンテーション資料の作成方法 (10/31〜11/7) [10/31 提示資料]
  4. 補足説明(11/07) [11/07 提示資料]
  5. 各論文の報告 (11/14〜1/23)

成績評価について

参考書

授業中に使うわけではありませんが、プレゼンテーションをおこなう際の参考になるはずです。 生協 (文系書籍部) に入荷しています。 各自で購入して読んでおいてください。

その他の参考文献


各論文の報告

ひとつの論文について、つぎの4つの観点から報告をしてもらいます。
  1. 鍵概念の抽出 (scanning)
  2. 構造の抽出 (schemming)
  3. 図表の解説
  4. ロジックの抽出 (結論とその根拠)
これらをひとりずつで分担して、計4人でひとつの論文を担当します (受講者が多い場合は、もうひとつ「批判的コメント」という観点をいれるかもしれません)。

ひとりの報告は10分で、それに対する質疑の時間を20分とります。

1回の授業でふたりの報告をおこないます。 つまり1本の論文を2回にわけて検討することになります。

報告者は、配布資料 (ハンドアウト) と提示資料 (Power Point ファイル) を用意してください。

報告者以外の人も、論文を事前に読んで、質問を考えてきてください。

プレゼンテーションの様子は録画して、途中の授業時に見直す機会を持ちます。


各論文の担当

  1. 松本芳之・木島恒一(2002)「就職活動における自己呈示の戦略目標」『実験社会心理学研究』41, pp. 111-123。
  2. 未定
  3. 未定
  4. 未定
論文  日付担当する観点担 当 者
論文1 11/14Scanning
    11/14Skimming山口
    11/21図表小野瀬
    11/21ロジック丸山
論文2 11/28                
    11/28                
    12/ 5                
    12/ 5                
論文3 12/12                
    12/12                
    12/19                
    12/19                
論文4 1/16                
    1/16                
    1/23                
    1/23                

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