http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/2013/statg/g130417.html
田中重人 (東北大学文学部准教授)
現代日本論演習/比較現代日本論研究演習I「統計分析入門」(2013)
配布したデータを使い、年齢についての度数分布表を出力する。ただし、適当な年齢幅に区切ること。結果をWordに貼り付け、年齢幅の設定などがわかるように整形して、どの年齢層が多いかなどのコメントをつけて提出。また、課題の途中でどこでつまずいたかなどの経過について書いてもよい。 ISTUで火曜日正午まで。
周囲の人と自由に相談してよい。
教科書のほか、つぎの資料を参考にしてよい。
SPSSバージョンの違いなどにより、実習室PCの操作と資料がくいちがう場合もあるので注意すること。
この授業で使用するのは、1995年SSM調査B票の一部。調査については、配布資料のほか、『日本の階層システム』(2000年、全6巻、東京大学出版会) を参照。
調査票は <http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp/PDF/SSM95BJ.pdf> にもある。
ただし、配布したのはこの調査データの一部に限定したものである。
毎回の授業で使うので、忘れないこと (調査票も)。
このデータは、この授業でのみ使用を許可されているものである。データが流出しないように注意すること。また、期末レポート提出時に、データを削除すること。
なお、自分の研究用のデータがある人は、課題などではそれを使ってもよい。ただし事前に相談すること。
SPSSのデータ (「データビューア」ウインドウで見られる) は、ケース × 変数の行列型になっている。
メニューの使いかた
結果は別ウインドウ (出力ビューア) に表示される
印刷
実習室のPCでは、Microsoft Office (WordやExcelなど) が使える。
SPSS の出力ビューアから表をExcelやWordに貼り付ける方法を覚えておくこと。
ウインドウ上部のメニューバーから操作する
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