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田中重人 (東北大学文学部准教授) 2013-12-04

現代日本論演習/比較現代日本論研究演習III「実践的統計分析」(2013)

第9講 変数をキーにした分析 (3) (12/4)


[配布資料PDF版]
[テーマ] 対応のある平均値の差の検定

平均値の差の統計的推測

二つの変数 x と y の平均値は母集団においてはどちらのほうが高いか?

差の変数 x-y を作って、その平均値について区間推定するのと同じことになる

実際には、x と y の平均値、標準偏差とそれらの間のPearsonの積率相関係数 r を使って計算できるので、そのやりかたがふつうつかわれる。

[課題] 教科書 p. 192--197 の説明を読み、「対応」の有無によって計算方法がどのように変わるかを考える

SPSS コマンド


宿題

適当な変数について、SPSSで次の二つの分析を行い、結果が同じになることを確かめる (ISTUで火曜正午まで)


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