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田中重人 (東北大学文学部准教授)
2014-12-18
現代日本論演習/比較現代日本論研究演習III「実践的統計分析」
第11講 モデルとパラメータ
[配布資料PDF版]
- [テーマ]
一般線型モデルにおける固定因子と共変量
前回課題について
- 「切片」の意味
- 独立変数の変更によるパラメータ (B) の変化
- 平均値とパラメータの関係
- 独立変数の効果の比較 (分散分析表)
宿題
自分の興味のある分野で、「媒介効果」と「疑似相関」の例をひとつずつ考えよ。
ISTUで水曜正午までに提出。
期末レポート
- 期限:
2/4 (水)
- 提出先:
ISTU
- 内容:
相関係数、対応のある分析、多変量解析について、それぞれ適当な分析をして結果を解釈する。すべての分析について、推定または検定結果をつける。データは何を使ってもよいが、SSMデータ以外のものを使うときはデータについての説明をつけること。
- 備考:
レポート提出後に、SSMデータのコピーをすべて消去すること。レポートは、採点後に返却する。
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