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田中重人 (東北大学文学部准教授)
2016-05-27
現代日本論講読/比較現代日本論講読I「現代日本論論文講読」
プレゼンテーション
[配布資料PDF版]
- [テーマ]
各論文についてのプレゼンテーションと質疑応答
発表と質疑応答
今日から、各論文の担当 (決定済) にしたがって、発表を進めていきます。
- 発表時間は10分 (±30秒)。プロジェクタのタイマーで、各自でコントロールすること。
- 発表後に、20分程度質疑応答。この質疑の時に何を質問するかを考えながら発表を聞くこと。
- 今回あたっていない人のなかから1人、司会を担当してもらいます。発表が終わったら、質疑を仕切ってください。やり方は任せますが、通常は、まず基本的な事項に関する簡単な質問から受け付け、そのあとで、複雑な質問や、意見を受け付けます。挙手した人の中から、順次指名してください。質問が長すぎる場合や、コミュニケーションがうまくかみ合っていない場合などは、介入してもかまいません。
録画の見直しと振り返り
発表内容を録画します。発表者は、授業開始前に準備しておいてください。
- 三脚とカメラをセット
- 電池残量に注意すること
- SDカードは田中から受け取る
SDカードのなかのファイルをPCにコピーすれば、再生できます。
次回授業時までに2人の担当者で一緒に見て議論する時間を作ること。そのあと、それぞれのプレゼンテーション (準備や資料作成を含む) について感想と反省点を書いて、次回授業時に提出してください。
ポイントとしては、例えば次のようなことを考えてみること
準備について
- 内容をどうやって組み立てたか
- どういう練習をしたか
- 原稿・メモなどをどうしたか
- スライド合計枚数と時間配分計画
- 当日のプレゼンテーションについて
構成についての反省点
- 提示資料についての反省点
- 配布資料についての反省点
- 練習にくらべて本番はどう違ったか(緊張した、早くなった、おそくなった、など)
- しゃべり方、発音についての反省点
- 身体の動きについての反省点
- 時間配分の点で失敗したところはないか
- 事前準備が必要だったことにあとから気付いたことはないか
質疑
- 質疑応答の際にうまくいかなかった部分はあるか
- その問題はどのようにすれば回避できるか
- その他
次回プレゼンテーションでは、どのようなことを重点的に改善したいか
(2回目以降の場合) 1回目とくらべて意識的に改善しようとしたこと; よくなった点と悪くなった点
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