URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/r041022.html
作成:田中重人 (講師) <tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>
サンプルが表示されるので、上記の条件に合うものをえらぶ。 ただし視認性にすぐれているサンプルはあまりない。背景がうっとうしいものは、「書式」→「背景」で「マスタ上のグラフィックスを非表示にする」チェックを入れてつかう。
田中がつかっているデザインテンプレートは http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/deeppurple.pot または研究室内ネットワーク内の \\nikserve\public\tanaka\deeppurple.pot にある。これを開いて、ファイル名を付け直してつかうと便利である。
あたらしいスライドを追加するには 「挿入」→「新しいスライド」。右側にレイアウトのサンプルが出るので、適当なものを選ぶ。
スライド上に適当な図形要素をおくことができる。画面下端の「オートシェイプ」のなかからえらぶ。
文章は、スライド上に直接はおけない。「テキストボックス」を作成して、そのなかに書くこと。
「スライドショー」→「実行」 で全画面表示になる(または「F5」キーを押す)。
「挿入」→「新しいスライド」 で表またはグラフ用のスライドをえらぶ。適当な例が表示されるので、形式やデータを変更する
アニメーション効果を出したい部分を選択しておいて「スライドショー」→「アニメーションの設定」
頻繁に使用するのは、おそらく「開始」系のアニメーションである。
アニメーションは、ちがうバージョンの PowerPoint にもっていったときにうまく動かないおそれがある。
(スキャナがつながっているコンピュータのみ)
同様の手順で画像ファイルを切り貼りできる。
通常の保存は「上書き保存」または「名前をつけて保存」すればよい。 *.ppt という拡張子のファイルが保存できる。 ただし、ほかのファイルにリンクなどしている場合や、特殊なフォントをつかっている場合には、 このファイルだけを別のところにコピーするとうまく動かないことがある。
他の環境でも確実に同一のプレゼンテーションができるようにする場合は、「ファイル」→「プレゼンテーションパック」を使う。 フルセットでプレゼンテーションパックをつくると、 リンクされているファイル、使用されているフォント、PowerPoint再生専用ソフトがまとめて ひとつの圧縮ファイルに保存される。Windows環境であれば、どのパソコンでも確実に再生できる。
PowerPoint の通常の画面では、下端に「ノート」、左端に「アウトライン」が表示される。
圧縮した印刷
ノートの印刷
印刷の際は「単純白黒印刷」または「グレースケール」にしておくとよい。
TANAKA Sigeto <mailto:tsigeto(AT)nik.sal.tohoku.ac.jp>
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