Chapter 4 (pp. 42-57): 牧 英正. "遊女の身請けと性の倫理". Lang=JPN.
Chapter 5 (pp. 58-72): 村上 一博. "明治婚姻・離婚法史研究の現状と課題". Lang=JPN.
Chapter 6 (pp. 73-98): 落合 恵美子. "女性史における近代家族と家: 女性史のもたらしたものとその陥穽". Lang=JPN.
Chapter 7 (pp. 99-114): 牟田 和恵. "家族・性と女性の両義性". Lang=JPN.
Chapter 11 (pp. 174-194): 春日 キスヨ. "現代家族へのフェミニスト民族誌 (Feminist Ethnography) 的アプローチの方法をめぐって". Lang=JPN.
Chapter 16 (pp. 248-260): 上野 千鶴子. "高群逸枝をどう受け継ぐか?: ジェンダーと「言説の政治」をめぐって". Lang=JPN.