{2000:04385896:51(16):31} 小田 八重子. "関西家事事件研究会報告(5)離婚給付額の裁判基準: 裁判官に対するアンケート調査の結果報告". 判例タイムズ 51(16): 31-48. ISSN=04385896; NCID=AN00326956. - Content: 大阪地裁民事部、大阪高裁民事部、大阪家裁家事部に所属する裁判官対象。架空の設例について、「各自が判決するとしたら認容額をいくらとするか」。調査結果のフィードバックによって「離婚給付の裁判基準を提供する」。「認容額の開きは予想以上に大きかった」。「金額が高くなる方向へかなりすそ野が広がっている」「裁判官の個性の差がかなりはっきりと浮かび上がってくる」
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