(◆◇は『講義概要』記載内容。★はその他の注記。)
[時間割表]
★Google Classroom クラスコード: rekpf4a
◆授業の目的と概要:特に家族制度と人口現象に注目して、近代以降の日本社会について講義する
◆到達目標:現代日本社会の分析のために必要な知識と方法を知る
◇教科書・参考書:なし
◇成績評価方法:授業中に課す課題および宿題による
★授業資料
★Google Classroom クラスコード: wb4hexa
1年生向けのオムニバス形式の授業。田中は1回のみ講義を担当予定
[時間割表]
★Google Classroom クラスコード: wntrozb
★授業資料
★Google Classroom クラスコード: wlqdoqb
◆授業の目的と概要:職業・労働について、社会学を中心に、経済学・経営学・法学などにおけるとらえかたを概観したうえで、現代日本社会における問題について考えていきます。トピックとしては、労働統計の読みかた、雇用をめぐる法と政策、外部労働市場と内部労働市場、社会階層と社会移動、ジェンダーと労働などをとりあげます。毎回の授業において、これらのトピックに関連したテーマについて作文を完成させる課題または法律や統計などの資料を探索・解釈する課題をこなす必要があります。
◆到達目標:現代日本社会における職業と労働に関する諸問題を理解する
◆授業内容・方法と進度予定:イントロダクション
- 労働統計(1) さまざまな働きかた
- 労働統計(2) 賃金と労働時間
- 雇用をめぐる法と政策
- 外部労働市場と内部労働市場
- 企業の人事管理と労働者のキャリア
- ここまでの復習とレポート課題の設定
- 社会階層と職業
- 社会移動と職業・教育
- ジェンダーと労働
- 社会的不平等と職業
- レポート草稿提出とフィードバック
◇教科書・参考書:【参考書】厚生労働省 (2023)『知って役立つ労働法』.労働政策研究・研修機構 (2010)「特集:初学者に語る労働問題」『日本労働研究雑誌』597.宮本太郎 (2009)『生活保障』岩波書店.犬塚先 (編)(2003)『新しい産業社会学』(改訂版) 有斐閣.嵩さやか・田中重人 (編)(2007)『雇用・社会保障とジェンダー』東北大学出版会.
◇成績評価の方法:毎回の課題 (50%) と期末レポート (50%) によって評価する
★授業資料
★Google Classroom クラスコード: dkyu3jc
◆授業の目的と概要:
◆到達目標:
◆授業内容・方法と進度予定:
◇教科書・参考書:なし
◇成績評価の方法:
★授業資料
★Google Classroom クラスコード: mmitzqe
◆授業の目的と概要:日本における社会問題について、各自の関心に基づいて問いを立て、資料・データを収集・分析し、批判的思考と議論を通じて答えを導くプロセスを体験する。
◆到達目標:社会問題を分析するための基本的なスキルを習得する
◇教科書・参考書:【参考書】佐藤望ほか (2020)『アカデミック・スキルズ: 大学生のための知的技法入門』(第3版) 慶應義塾大学出版会.
◇成績評価方法: 授業中の課題 (30%)、途中経過等報告と討論での発言 (30%)、期末レポート (40%)
★授業資料
★Google Classroom クラスコード: 未定
「A 思想・文化」を赤井紀美准教授と共同で担当
Created: 2025-04-07. Revised: 2025-04-08. Revised: 2025-04-09.
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